あの人気YouTuber・はじめしゃちょーの家って静岡のどこにあるの?と気になっていませんか?
実は静岡市駿河区高松にある超豪邸で、Googleマップにも映るほどの存在感なんです。
住所・場所・間取り・セキュリティなどをまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
はじめしゃちょーの家は静岡のどこ?
はじめしゃちょーの家は静岡のどこ?住所や場所を特定について詳しくご紹介していきます。
①静岡市駿河区高松エリアに位置する豪邸
はじめしゃちょーが住んでいる家は、静岡県静岡市駿河区高松にあります。
このエリアは、海に近く、静かな住宅地として知られています。
建物は4階建ての超大型物件で、周囲の住宅と比べてもひときわ目立つ存在です。
実際には、静岡駅から車で約15分の距離にあり、アクセスも良好です。
市街地にも近いため、生活に不便はまったくないのがポイントですね。
②目立つ外観と「来ないで看板」が話題に
この豪邸が注目されたのは、見た目の派手さもさることながら、なんと「来ないで!」と書かれた巨大な看板を自ら設置していることでも話題になりました。
ファンや観光客の無断訪問が相次ぎ、プライバシーを守るために建てられたようです。
建物そのものが目立つため、看板がさらに存在感を増しています。
普通の住宅では見られないこの看板が、逆にネット上でも有名になっていますよね。
実際に現地を訪れなくても、SNSで見かけた人も多いはずです。
③海沿いの国道150号線沿いでアクセス抜群
はじめしゃちょーの家は、国道150号線沿いに位置しており、アクセスの良さも抜群です。
大通りに面しているため、車での移動はもちろん、バスやタクシーでも訪れやすい立地です。
近隣には大型ショッピングセンターや飲食店も多く、生活環境としても申し分なし。
また、静岡市の中でも比較的落ち着いたエリアなので、都会の喧騒を離れて快適に暮らせる環境が整っています。
こうした点も、はじめしゃちょーがこの家を選んだ理由のひとつと考えられますね。
④Googleマップで見られるストリートビューの真実
実はこの豪邸、Googleマップのストリートビューでも外観がしっかりと確認できてしまいます。
住所が特定されているため、検索すればすぐに表示されるようになっています。
ただし、近年ではGoogleへの申請でストリートビューのぼかし処理が進んでおり、プライバシー保護の対応もされています。
それでも「YouTuberの家が地図に映ってる!」と話題になったのは事実です。
インターネット時代の怖さと面白さが同居したケースですよね。
⑤過去の住所バレとプライバシー対策の工夫
はじめしゃちょーは過去に住所バレやファンの訪問被害を何度も経験しています。
そのため、防犯意識は非常に高く、自宅には複数の防犯カメラやセンサー、オートロックなどのセキュリティが完備されています。
また、外観が映り込まないようにSNS投稿時には風景のモザイク処理や位置情報の削除も徹底しているようです。
こうした取り組みは、今後のYouTuberやインフルエンサーにとっても参考になるはずです。
個人的には、看板を建ててまでプライバシーを守ろうとする姿勢に共感しますね。
はじめしゃちょーの家の間取りや設備がスゴすぎる
はじめしゃちょーの家の間取りや設備がスゴすぎるというテーマで、具体的に見ていきましょう。
①映画館やゲーム部屋まで!まるでテーマパーク
まず驚くのが、家の中に本格的な映画館とゲームルームがあることです。
映画館は専用の防音設備を備え、約1億円を投じて作られたもの。
4Kプロジェクターや高級スピーカーも完備され、まさに「自宅映画館」の夢を実現しています。
ゲームルームは約450万円かけて改装されており、配信機材、モニター、ゲーミングチェアなどが揃っています。
YouTuberならではの「仕事と遊びを融合させた空間」といえますよね。
②1〜4階までのフロア構成を徹底解説
この豪邸は、各階ごとに明確な役割分担があります。
階数 | 主な用途 | 主な設備 |
---|---|---|
1階 | オフィス・倉庫 | スタッフ作業スペース、防犯設備 |
2階 | リビング・キッチン | サウナ、バルコニー、浴室 |
3階 | ゲストルーム | 寝室・バスルーム・収納 |
4階 | プライベート・作業部屋 | 主寝室、屋上テラス |
日常生活だけでなく、動画撮影や趣味もすべてこの家の中で完結できるようになっているんです。
ここまで多機能な家、なかなか見かけませんよね。
③リフォーム費用は合計2億円超!?
はじめしゃちょーはこの家を購入後、リフォームや改装にも力を入れており、なんと費用は2億円超。
その内訳の一部をご紹介します。
改造項目 | 費用(推定) |
---|---|
映画館 | 約1億円 |
ゲームルーム | 約450万円 |
全館防音工事 | 約1,000万円 |
サウナ・水風呂 | 約300万円 |
バルコニー・屋上改修 | 約500万円 |
もうこれは、家というよりも「はじめしゃちょーランド」ですよね。
趣味と快適性にここまでこだわる姿勢、本当に尊敬しちゃいます。
④防犯カメラとスマート設備が充実
セキュリティ面も手抜かりなしです。
24時間稼働する高性能な防犯カメラ、スマート照明、音声操作できる家電が各階に完備されています。
空調や照明はスマホで操作可能なIoT連携システムを導入。
外出先からも家の状況をチェックできるようになっており、安心感が段違いです。
まさに現代のスマートホームのお手本のような仕様ですね。
⑤サウナ・屋上テラス・裏庭まで完備
さらに驚きなのが、本格サウナと広々とした屋上テラス、そして植物が生い茂る裏庭まであること。
海沿いの風を感じながらくつろげるテラス、日光浴にもぴったりの空間になっています。
裏庭にはヤシの木も植えられており、ちょっとしたリゾート気分も味わえます。
これ、もう旅館とかホテルレベルですよね…!
静岡の豪邸を選んだ理由と地元とのつながり
静岡の豪邸を選んだ理由と地元とのつながりについて掘り下げていきます。
①六本木タワマン時代との比較
はじめしゃちょーは以前、東京都港区六本木の高級タワーマンションにも住んでいました。
家賃は月額120万円を超えており、セレブな暮らしをしていたことが伺えます。
しかし、都内での生活は騒音やファンによる訪問など、プライバシー面で大きな問題があったようです。
それに比べ、現在の静岡の家は広さも設備も桁違いで、完全にプライベートを守れる構造です。
騒がしさから解放された快適な環境を選んだのは大正解ですね。
②プライベートと撮影の両立を重視
YouTuberにとって、「撮影しやすい空間」と「プライベートの確保」はどちらも譲れない条件です。
静岡の豪邸はその両方を見事に兼ね備えているんですよ。
専用の撮影ルーム、編集スペース、ゲスト用の部屋などがあり、仕事と生活を分けて考えることができます。
長時間にわたる撮影でも近隣に迷惑をかけないよう、防音もしっかりされています。
この点は、プロ意識の高さを感じますよね。
③ファンとの距離感を大切にする住まい選び
有名になればなるほど、ファンとの距離感の取り方が重要になります。
はじめしゃちょーは、あえて都会から離れた場所に住むことで、過度な接触を避ける選択をしたのです。
SNSでも「家には来ないでね」とメッセージを発信しつつ、ファンとの交流はイベントや動画内でしっかり継続。
その絶妙なバランスが、多くのファンから支持されている理由なんでしょうね。
個人的にも、このスタンスはとっても素敵だなと思っています。
はじめしゃちょーの奥さんについての記事はこちらをご覧ください。

まとめ
はじめしゃちょーの家は、静岡市駿河区高松の海沿いに位置する4階建ての大豪邸です。
住所はGoogleマップでも確認可能で、防犯やプライバシー対策も万全。
豪邸の中身や間取り、設備の詳細は必見です。