7年半前に行方不明となった女性が、斎藤純容疑者の自宅で殺害されていたことが分かりました。
さいたま市大宮区で暮らしていたとされる斎藤容疑者は、長期間無職ながらも生活を維持していたとみられています。
なぜ事件が長年発覚しなかったのか、そして“無職でもマンションに住めた理由”とは?
この記事では、事件の経緯から容疑者の人物像、自宅の詳細まで深掘りしてお伝えします。
事件の概要

2025年6月、5年前の2018年1月に茨城県に住んでいて行方不明となっていた宮本果歩さん(当時21歳)の事件が、大きな進展を見せました。
警察は斎藤純容疑者(31歳)を殺人の疑いで逮捕しました。
斎藤純容疑者は「合意の上で殺した」と供述しており、報道によればその現場は彼の自宅であった可能性もあるそうです。

合意の上でも怖いけれど、死人に口なしですよね…
ずっと行方不明として扱われていた事件が、一転して殺人事件となったことで、一気に注目を浴びています。
斎藤純の自宅はどこ?
① 自宅マンションはどこ?
事件当日は、この自宅が現場になった可能性が高いとされ、警察は重点的に捜査を進めています。
② 斎藤純のSNSは?
斎藤純容疑者のSNSを調べてみました。
Facebookは同姓同名の方が多数ヒットしましたが、同一人物だと特定できるアカウントは見つかりませんでした。


X(旧Twitter)
Xでも本人と思われるアカウントは見つかりませんでした。
インスタ
インスタでも本人と断定できるものは見つかりませんでした。
Facebook以外はハンドルネームで使っているものがほとんどなので、今後の報道で何かヒントが出ればSNSの特定に繋がるかもしれません。
斎藤純の経歴
① 斎藤純の学歴は?
しかし、逮捕当時は31歳で無職の状態。
この生活歴からは、社会的な孤立や精神的な問題も指摘され始めています。
② 壮絶な生いだちがあった?
あくまで想像の範囲ですが、家庭環境は決して恵まれていたとは言えず、愛情や承認を十分に受けられないまま育った可能性もあります。
幼少期から感情をうまく表現できず、孤独や怒りを内にため込む傾向があったのかもしれません。
その内向性が次第に歪んだ形で昇華され、“支配したい”“命を奪いたい”という衝動として現れたのかもしれませんね。
なぜ無職でもマンションに住めるのか
無職だった斎藤容疑者がどうやって暮らしていたのかも疑問視されています。
① 実家からの援助
無職でありながらマンションに住んでいた斎藤容疑者について、
無職なのにどうしてマンションに住めるのか
というコメントが見られます。
無職だと家賃の支払いも困りそうなものですが、両親など親族からの経済的援助を受けていた可能性もあります。
また、もし住んでいたマンションが古かったり交通の便が悪いなどの条件が重なると、家賃が比較的安価だった可能性もあります。
その場合はアルバイト収入などでも賄えていた可能性もありそうです。
保証人が親族であれば、入居審査が緩くなるケースもあります。
まとめ
斎藤純容疑者は、幼少期から殺人願望を抱いていたと供述し、その異常性の高さで注目を集めています。
無職でありながらマンションに住み続けていた背景には、家族などの支援者の存在や孤立した生活環境が影を落としていた可能性があります。
事件は7年半の時を経て発覚し、今もなお多くの謎が残っています。